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ジャズの転換期

チュニジアの夜      

<ジャズの転換期>
 「ブルース」から発展した「ジャズ」は、黒人ミュージシャンたちのジャムセッションを基礎として発展しました。しかし、それがポピュラー音楽として成立してゆくためには、ダンス音楽として、売れる商品となることが必要不可欠でした。
 そこでジャズ・ミュージシャンたちは、ルイ・ジョーダンやキャブ・キャロウェイのような「ジャンプ・バンド・スタイル」を生み出し、そこから「リズム&ブルース」や「ソウル」が進化してゆくことになります。 しかし、もうひとつの進化の流れもありました。それは、大衆化することを拒否し、より芸術性を追求するもので、その代表的なものがチャーリー・パーカーらによって押し進められた「ハード・バップ」です。この流れは、エリック・ドルフィーやジョン・コルトレーンらによって、さらに押し進められ、ついには「アンチ・ダンス音楽」ともいえる「純粋に聴くための音楽」としてのジャズ、「モダン・ジャズ」を完成させ、「フリー・ジャズ」という新しいスタイルを生み出すに至るのです。

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カテゴリー:MUSIC
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